札幌市中央区の弁護士事務所、大通法律事務所の弁護士大嶋一生

 

 

弁護士 大嶋 一生

    Oshima Kazuki

   

 北海道の雄大なイメージに憧れて北の大地に足を踏み入れ、20年以上が経ちました。私生活では父親として、人並みに、知識や理屈だけでは通じない世界も経験させてもらっています。

 実は、様々な利害や感情が入り乱れる世の中のトラブルも、法律の知識や理屈だけで解決できない、あるいは、納得できない問題が少なくありません。そのため、私がご相談を受ける際は、法律的な知識を結論だけを示すのではなく、皆さまの悩みについて問題点を整理し、メリットとデメリットの双方を説明しながら、事案に応じたより良い対応策を提案することを心掛けています。

 また、法は万能ではありません。実際に紛争が起きてからご相談を頂いても、解決策が限られてしまうこともあります。ですから、紛争の「予防」や紛争発生を想定した「備え」も大切です。何か疑問を感じた時、新しい事業や生活を目指す時など、気軽に相談できる身近な存在でありたいと思っています。

 皆さまのパートナーとして、事業者から個人の方に至るまで、オーダーメイドで紛争の予防、解決をサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

 

【略歴】

 石川県金沢市出身

 2004年 東京農業大学卒業

 2007年 北海道大学法科大学院卒業

 2009年 最高裁判所司法研修所修了、弁護士登録

 以後、大通法律事務所において執務。

 

【所属団体・公職等(過去分を含む)】

 北海道弁護士会連合会理事

 札幌弁護士会倒産法委員会、法曹人口法曹養成制度検討本部、弁護士会照会審査室等を歴任

 札幌弁護士会遺言相続研究会

 札幌弁護士会企業法務研究会 他

札幌市中央区の弁護士事務所、大通法律事務所の弁護士越前谷孝弘

 

 

 弁護士 越前谷 孝弘

        Echizenya  Takahiro

 

 皆さんが日々の生活の中で、法律の存在を意識することはありますか?

 「あまりない」という方も多いかもしれませんが、実際には、多くの営みが法律を前提になされています。事業者にとっては、資金調達のための金融機関からの借入、取引先との商品売買・業務請負や従業員の雇用、個人にとっては、夫婦関係、住宅の購入・ローンの支払や老い支度のこと・・・などなど、いずれも民法を中心とした私法が深く関わっています。

 法律の存在を意識することなく、スムーズに生活できてれば何の問題もありませんが、いったんトラブルに発展すると自分自身の力で解決することが難しくなる場合もあります。トラブルはないに越したことはありませんが、発生した以上、憂いなく解決したいと思うのは当然のことですし、トラブルの発生を事前に察知することができれば、前って弁護士に相談することで、対処することも可能になります

 相談・依頼された皆様が、安心して前向きに歩みを進められるようサポ ートさせていただければと思っております。

 

【略歴】

 1999年 青山学院大学法学部卒業、同年司法書士試験合格

 2008年 成蹊大学法科大学院卒業、同年司法試験合格

 2009年 司法修習(62期)修了、同年弁護士登録。札幌市内の弁護士事務所に勤務

 2016年 大通法律事務所に移籍

 

【所属団体・公職等】

・札幌弁護士会所属

 人権擁護委員会副委員長(2014.4~2016.3、2018.4~2020.3)

 倒産法委員会副委員長(2020.4~現職)

 常議員会常議員(2017.4~2018.3)

・北海道包括外部監査補助者(2016.4~2018.3、2022.4~2024.3)

・人権擁護委員(2020.3~現職)

 

【講師・講演実績】

~弁護士会員・司法修習生向け~

「破産管財人基礎研修」講師

(札幌弁護士会 2021.11.16、2022.11.17、2023.11.22、2024.11.15

 

「法人破産申立実務」選択型実務修習プログラム講師 

(札幌弁護士会・司法修習生対象 2020.9.23、2021.12.8、2022.9.5、2023.9.19

 

~外部講師・講演~

「ハンセン病と人権について」講演 

(札幌市立柏中学校 2021.11.15)

 

「男女共同参画社会基本法について」研修講師 

(札幌法務局・人権擁護委員対象 2022.10.5、2023.10.4、2024.10.2

 

「アカデミックハラスメントの防止」研修講師  

(学校法人職員対象 2024.4.26